薪小屋(N様邸)

薪ストーブを愛用される50代の方からのご依頼で薪小屋と庭の目隠しを兼ねました。もともとは法面の芝生地で3メートルを超えるコニファーが生えていて目隠しには良かったのですが少し大きくなり過ぎていて日当たりを阻害していました。それらを伐採しブロックで土留めを行なってからの基礎工事→土間コン→建て方という作業でした。

コニファーの根が意外に大きく法面の埋め戻しと合わせてダンプ一台ほどの砂を入れました。この時に注意したいのは埋め戻ししながら点圧を必ず行うことです。土を入れては点圧、点圧しては土を入れる、この作業を繰り返し行います。これで平らになった!と言ってまだ基礎工事は出来ません。さらに二週間ほど放置して土が雨で沈むのを待ちます。この間、雨が少ない場合にはN様にも散水をお願いします。この時もそうでしたが二週間後に見てみると五センチ程度沈んでいるのが確認出来ました。さらに土を足して点圧してこれでOKではあるのですが念のため基礎や土間が傾かないようにブロック基礎にボイド管で受けを作りました。あまり屋根を高く出来ないため(薪小屋なので風雨を避けるため)アスファルトシングル葺きとしては勾配が少ないですがデザインやその他を考慮し私もN様も納得。外構の追加工事もご依頼頂き納得のリフォームとなりました。

 

薪がないとこの下で気持ちよく過ごせそう。

 

 

薪の目隠しが自然でいい感じ〜

 

外から見ても住まいとの一体感も問題なし。れんが笠置下の土留め ブロックはこの後ジョリパッドで仕上げ。